データ復旧サービス(費用 15,000円~)
緊急時や災害時に限らず、日常の業務中でもハードディスクやメモリーカードの破損、突然のデータ消失などの事態が発生します。
このサービスを利用すれば、ハードディスクやUSBなどの記憶媒体装置のトラブルから、データを復旧することが可能となります。ただし故障原因によっては、全てのデータを復旧できるとは限らないため、データの頻繁なバックアップが必要になります。
遠隔地バックアップサービス (初期費用 0円~/月額 5,000円~)
重要なデータのバックアップを同一パソコンや別パソコンであっても、同一建物内のパソコンで行うと、パソコンの故障や地震、火災、津波など様々な要因からデータを失う可能性があります。さらにバックアップを手動で行う場合には、データの取り忘れや紛失など、人的ミスが発生する恐れがあります。
こうした事態に備え、重要なデータは、事前にネットワークを利用して、監視や運用体制が整った遠隔地のデータセンターなどへバックアップをし、不測の事態によるデータ消失に備えておく必要があります。
ホスティングサービス(初期費用 100,000円~/月額 45,900円~)
現在使用する業務システムを、事前にサービス事業者が用意したサーバに移行し運用するため、不測の事態による長期業務の中断・停止を防ぐ事ができます。
さらにサービス事業者は耐震性の高い建物でサーバを管理している為、サーバの破損などのリスクは大きく低減します。
クラウドサービス(1ユーザー 月額 240円/1,800円/7,500円/15,000円/30,000円)
クラウドとは、従来、手元のコンピュータで管理・利用していたソフトウェアやデータなどを、インターネットなどのネットワークを通じ、必要に応じて利用する方法です。
ネット上にあるシステムを利用する為、サーバの準備やシステムのインストールという面倒な作業がないので、直ちに利用することができ、また広域災害によってパソコンが使用できなくなったり、自社サーバが壊れたりしても、データが失われることはありません。
安否確認サービス(100名~ 初期費用 45,000円~/月額 15,000円~)
災害発生後、事業所内における人命安全確保の対応がひと段落したら、直ちに従業員の安否確認を行わなければなりません。
安否確認を迅速かつ効率的に行う為には、安否確認サービスを利用するのが効果的です。